2008-05-23 第169回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第5号
なお、農業関係あるいは通勤通学関係でございますが、農業関係につきましては非常に顕著な例が幾つも見出されております。 例えば、高知県産のミョウガ、ミョウガはショウガの一種でございますけれども、鮮度保持が命でございますが、従前は空輸でやっておりました。
なお、農業関係あるいは通勤通学関係でございますが、農業関係につきましては非常に顕著な例が幾つも見出されております。 例えば、高知県産のミョウガ、ミョウガはショウガの一種でございますけれども、鮮度保持が命でございますが、従前は空輸でやっておりました。
政府は、昭和五十四年の十二月、閣僚懇談会で結論を求めるということになって、それぞれ関係をいたします省庁の中でも協議が進んでいることになっているわけですけれども、五十四年度の実績だけを見ても、通学関係だけで五百九十一億円、身障者の公共割引三十六億円、以下、救護者の問題やらあるいは戦傷病者特急免除など、こんなのを加えますと、午前にも国鉄側から御答弁がありましたように、実に年間六百三十五億円を超える公共負担
五十三年度におきましても引き続きその方針を強化してまいりたいと考えておりまして、たとえば先ほどもちょっと触れましたが、小中学校費に適用しております密度補正の中で、遠距離通学関係の経費でありますとか、あるいはスクールバスあるいはボート、寄宿舎の関係経費、こういったものはいずれも過疎地域の市町村に特有の財政需要でありますけれども、これを相当大幅に引き上げたいと考えております。
それから、たとえば通学関係は文部省で負担をするかというと、そんな気は文部省もさらさらない。自治省も、あるいは農林省も、国鉄に公共負担をさせていた問題で自分たちが改めて予算を計上しようという気はさらさらないわけなんですよ。そうすると、その公共負担については政策担当部門においてやらせるといっても、今日の段階ではそういう気持ちもなければ用意もないということがはっきりしております。それを一体どうするのか。
というのは、地方単独事業八千九百八キロメートルのうち通学関係の道路六千三百八キロメートルは指定道路にされていないのですよ。弾力的運用と言われますけれども、通学路の六千三百八キロメートルは指定されていない。だから弾力的運用も何もないじゃないですか。こういう状態にしているところに問題があるのですよ。だから補助が出ないのです。なぜそんなことになっているか。
それはどうもいろいろの御意見を拝聴していると、それが一緒になる傾向がありますけれども、大体いままでの統計でいきますと、都心に流れて、東京で言いますと、都心に流れてくる通勤通学関係、こういったものを見ますと、これはやっぱり国鉄の比重が非常に重いのですね。それから私鉄でございます。
たとえば首都圏におきましても、各都道府県のいわゆる開発ブームあるいは住宅団地の造成、これは非常な急速な進展を示しておるわけでありまして、私どもの茨城県におきましても、研究学園都市の建設その他で東京都の通勤通学関係の輸送需要というものは、これから急速に伸びていくのではないかというふうに思われるわけでありますが、これらの開発計画と今度の国鉄再建計画とのかみ合わせといいますか、これが一体そういう需要にこの
そういう点を私は運賃割引にかえて、国がその分だけでもこれを国鉄に返していくという趣旨をとれば、値上げの必要はないと思うわけですが、先ほど言われたように、通勤者、通学関係の非常に便利が悪くなっておるという御指摘がありましたが、この際地元の労働関係の責任者でもおいでのようですが、やはり利用者団体を広く糾合されまして、今後の改善関係の組織的ないわゆる中小企業者、通勤、通学生など広範な組織をつくって改善への
このうちで通学関係は約二割でございます。
○太田委員 地方の単独事業で、わずか、わずかとおっしゃるが、国が今度新三カ年計画でおやりになるのは、大ざっぱにいって七百四十九億円がこちらのみなさんの計画、五百二十三億円が地方単独の計画、その中で通学関係は、補助事業二百七十四億、地方単独七十五億円ということになっておる。三割近いのが地方単独事業ですか、通学路だけでも。それで、そんなのはわずかということですか。
しかし、内容的には主として通勤の定期割引率の引き下げでございまして、これによりまして二百億程度、通学関係は約三十億程度と見積もっておるようでございます。
これによる法定割引率以上の割引額というものが、昭和四十年度で見まして、通勤関係が三百九十六億円、通学関係が二百三十九億円、合計六百三十五億円と、こういう負担になっておるのでございまして、こういったことが国鉄の通勤通学輸送の増強のための投資力を減殺しておるというふうにわれわれは見ておるわけでございます。
したがって、スクールバス、ジープ等、通学関係の整備が特に必要であります。加えて寒冷積雪の期間が長期にわたりますので、これに対処する特別な施策が必要であると感じた次第であります。第二に、道当局をはじめとして、市町村当局や教育関係者が僻地教育振興にきわめて熱心であることであります。
だんだん学校等の統合が進んでまいりますので、一そうこの通学関係の費用の問題が切実な問題となってきておるように思うのであります。実はその意味におきましては、何か予算的な新しい措置を講ずる必要がありはしないかというので、役所の諸君にも研究調査を実はお願いしておるところであります。
戦後日本の経済が復興を遂げ、さらに進んで飛躍的に成長している現状におきまして、すでに輸送力の不足が隘路となり、通勤、通学関係におきましてはあまりにも混雑が激しく、労力と時間の浪費を生じ、また貨物におきましては、慢性的に輸送力の不足が顕著であって、これは在庫量の増大と、資金回収の遅延を来たし、ひいては原価高を招き、産業の発展を妨げております。
もう一つ通学関係で困りますのは、副読本とか参考書、これがやはり今日なくては子供は勉強できません。だからこういう点を考えてもらわなければならないと思う。
国有鉄道関係におきましても、現在のところ東京都を中心として、ごらんのごとく一応通勤、通学関係の輸送を担当しております関係上、現状だけでもって満足することはできない。
のみならず、まああの地帯は文教地帯を相当通つておるのでございますが、学生、いわゆる通学関係の方々が定期券をもうすでに長期に亘つて買つておられるというような関係もあり、完全にあの線を利用するかどうかということは、新年度に入つて定期券の書換えということが済まなければ、果してどれだけの利用があるかという実際の見当も立たんと思うのでございます。只今のところはまだ詳細な資料は持つておりません。